どうも、ここです!
「ダイエットがつらい」「もうしんどいのに、食べるのが怖くてやめられない」——もしいま、そんな気持ちでこの記事にたどり着いたなら、まずはここまで頑張ってきた自分を責めないでください。
僕は1年で20kg痩せた経験がありますが、その途中で「数字が減らないと不安」「食べたら罪悪感でいっぱい」という時期が確かにありました。ダイエットを頑張る人ほど、知らないうちに心と体に無理を重ねてしまいやすいんです。これは意志が弱いからではなく、真面目で一生懸命な人ほど起こりうることなんですよね。
この記事では「もっと痩せる方法」ではなく、頑張りすぎて心や体を壊してしまう前に、少し立ち止まるための考え方と、つらいときに頼れる相談先をやさしくまとめました。
⚠️ はじめにお伝えしたいこと(大切なお願い)
この記事は医療的なアドバイスや治療法を示すものではありません。僕は医師でも専門家でもなく、ダイエットを経験した一般の人間です。心や体のつらさが続いているときは、一人で抱え込まず、必ず専門の医療機関・相談窓口を頼ってください。この記事の後半に、信頼できる公的な相談先をまとめています。
ダイエットがつらいのは、あなたが弱いからじゃない
「ダイエットがつらい」と検索する人の多くは、決してサボっている人ではありません。むしろ毎日体重を気にして、食べるものを選んで、人一倍努力している人です。だからこそ、つらさを「まだ頑張りが足りないんだ」と自分のせいにしてしまいがちなんですよね。
でも、体重を落とすことに必死になりすぎて、毎日の食事が苦しくなったり、食べることが怖くなったりしているなら、それは「もっと頑張れ」のサインではなく、「少し立ち止まっていいよ」のサインかもしれません。
「ちょっと行き過ぎかも」と立ち止まりたいサイン
以下は、ダイエットが少し行き過ぎているかもしれないときに現れやすいサインです。厚生労働省のメンタルヘルス情報や、摂食障害情報ポータルサイト(国立精神・神経医療研究センター)で紹介されている内容を参考にしています。
大切なのは、当てはまったからといって「自分は病気だ」と決めつける必要はないということ。これは診断ではなく、あくまで「気になったら専門家に相談してみよう」と気づくためのきっかけです。
こんな状態が続いていたら、少し立ち止まって
- 食べることに強い罪悪感があり、食べたあと自分を責めてしまう
- 極端な食事制限がやめられず、食べるのが怖いと感じる
- 生理が止まった、または乱れがちになっている
- 体重が減っても不安が消えず、「まだ太っている」と感じてしまう
- 一日中、食べ物や体重・体型のことで頭がいっぱいになる
- たくさん食べてしまったあと、吐いたり下剤を使ったりして埋め合わせようとする
- めまい・冷え・倦怠感・気分の落ち込みなど、体や心の不調が続いている
※これらに当てはまっても、必ずしも病気というわけではありません。ただ、いくつか思い当たって不安なら、それは専門家に相談していいサインです。
とくに「生理が止まる」「体重が減っても不安が消えない」といったサインは、体と心がかなり無理をしているサインとされています。摂食障害は、進行すると無月経や低体温、不整脈などの体の不調につながることがあるとされており、早めに専門家のサポートを受けることが大切だと案内されています(厚生労働省「こころもメンテしよう」)。
頑張りすぎてしまう心の背景
ダイエットで頑張りすぎてしまう人には、いくつか共通する心の傾向があります。これは「悪いこと」ではなく、その人の真面目さや一生懸命さの裏返しでもあるんですよね。
- 完璧主義:「1g でも増えたらダメ」「少しでも食べたら失敗」と0か100で考えてしまう
- 成功体験への執着:一度痩せてほめられた経験が忘れられず、「もっと、もっと」と止まれなくなる
- 数字でしか安心できない:体重計やカロリーの数字が下がることだけが心の支えになっている
- 自分に厳しすぎる:他人には優しいのに、自分のことだけは絶対に許せない
どれも、頑張る力がある人だからこそ陥りやすいものです。でも、完璧を目指しすぎると続かないし、心もすり減ってしまいます。ダイエットは「100点を取り続けること」ではなく、「ほどほどを長く続けること」のほうがずっと健康的なんですよね。


数字から少し離れてみていい
もし今、体重計の数字やカロリーの記録に縛られて苦しいなら、思い切って「数字から少し離れる」という選択肢があることを知ってほしいです。
体重の記録やカロリー計算は、上手に使えば役に立つ道具です。でも、食べることが怖くなったり、数字が増えるたびに自分を責めてしまう状態のときは、その記録そのものが心を追い詰める引き金になってしまうことがあります。そんなときは、カロリー計算や毎日の体重測定を一度やめてみていいんです。
✅ 数字に縛られないための、やさしい一歩
- 体重計を一度しまって、毎日乗るのをお休みしてみる
- カロリーを記録するアプリの通知をオフにする、または一旦アンインストールする
- 「数字」ではなく「今日ちゃんと食べられた」「よく眠れた」を小さな○として数える
- 食事は「点数をつける対象」ではなく「自分をいたわる時間」として味わってみる
- つらい日は「何もしない」を自分に許す
数字を手放すのは勇気がいることだと思います。でも、数字が減っても不安が消えないなら、その不安は数字では解決できないということでもあります。一度離れてみると、「あれ、思ったより怖くなかった」と感じられることもあるんですよね。
一人で抱えないで|頼れる相談先
つらさが続いているなら、一人で抱え込まないでください。専門家に頼るのは「弱さ」ではなく、自分を大切にするための行動です。以下は、信頼できる公的な相談先です(情報は2026年5月時点で確認したものです。利用前に各公式サイトで最新情報をご確認ください)。
📞 食べること・体重のことで悩んでいるとき
摂食障害情報ポータルサイト(摂食障害全国支援センター/国立精神・神経医療研究センター)
食べることや体重のことでつらいとき、まず知識や相談先を調べられる公的なサイトです。
▶ https://edcenter.ncnp.go.jp/
摂食障害「相談ほっとライン」(電話:047-710-8869)
当事者・家族・関係者が利用できる電話相談です。受付は火〜金の9時〜15時(祝日・年末年始・お盆休み等を除く/水曜は休止していることがあります)。摂食障害支援拠点病院が設置されていない都道府県にお住まいの方に向けた窓口です。
▶ https://sessyoku-hotline.jp/
📞 気持ちがつらい・誰かに話を聞いてほしいとき
よりそいホットライン(電話:0120-279-338)
24時間・通話料無料。暮らしの悩みや「つらくてどうしていいかわからない」気持ちなど、どんな相談でも受け付けています。
▶ https://www.since2011.net/yorisoi/
いのちの電話(ナビダイヤル:0570-783-556/10時〜22時)
フリーダイヤル:0120-783-556(毎日16時〜21時)。つらい気持ちを誰かに聞いてほしいときの電話相談です。
▶ https://www.inochinodenwa.org/
🏥 受診を考えたいとき
お住まいの地域の精神保健福祉センターでは、どこを受診したらいいかの相談ができます。「精神保健福祉センター + お住まいの都道府県名」で検索してみてください。
体や心の不調が続くときは、心療内科・精神科の受診も選択肢です。「摂食障害 相談 + お住まいの地域」で検索すると、近くの専門の医療機関や支援拠点を探せます。一人で病院を探すのが不安なときは、上の電話相談で「どこに行けばいいか」を聞くこともできます。
よくある質問
- 病院に行く目安はありますか?
-
「これくらいで行っていいのかな」と迷う時点で、相談する価値があります。食べることが怖い・生理が止まった・体重が減っても不安が消えない・食べ物のことで頭がいっぱい、といった状態が続いているなら、心療内科や精神科、または上記の相談窓口に連絡してみてください。早めに頼るほど、心も体も楽になりやすいです。
- カロリー計算アプリは使わないほうがいいですか?
-
アプリそのものが悪いわけではありません。ただ、記録することで食べるのが怖くなったり、数字に一喜一憂して苦しくなっているなら、一度やめてみていいです。心が落ち着いてきてから、必要なら自分のペースで再開すればOK。今つらいなら、まずは数字から離れることを優先してください。
- 家族や友達に相談するのが恥ずかしいです。
-
身近な人に言いづらいときこそ、匿名で話せる電話相談(よりそいホットラインやいのちの電話など)が役立ちます。専門の相談員が、否定せずに話を聞いてくれます。まずは「ちょっとしんどい」と一言伝えるだけでも大丈夫です。
まとめ
- ✅ ダイエットがつらいのは、弱さではなく頑張りすぎのサインかもしれない
- ✅ 食べるのが怖い・生理が止まった・数字が減っても不安が消えない、は立ち止まる合図
- ✅ 当てはまっても「病気だ」と決めつけず、気になったら専門家に相談していい
- ✅ つらいときはカロリー計算や体重測定から一度離れてもいい
- ✅ 一人で抱えず、公的な相談窓口・心療内科・精神科を頼っていい
ダイエットは、健康で気持ちよく毎日を過ごすためのもの。心や体を壊してまで続ける価値はありません。あなたの体重よりも、あなた自身がずっと大切です。
この記事が皆さんの暮らしにプラスとなれば嬉しいです!以上ですっ!
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参考にした情報源
- 厚生労働省「こころもメンテしよう」摂食障害について(https://www.mhlw.go.jp/kokoro/youth/stress/know/know_05.html)
- 摂食障害情報ポータルサイト(摂食障害全国支援センター/国立精神・神経医療研究センター)(https://edcenter.ncnp.go.jp/)
- 摂食障害「相談ほっとライン」(https://sessyoku-hotline.jp/)
- よりそいホットライン(https://www.since2011.net/yorisoi/)
- いのちの電話(https://www.inochinodenwa.org/)


