どうも、ここです!
「ちゃんと食事管理してるのに、体重が全然動かなくなってきた…」という経験、ダイエットしてる人なら一度は通る道です。
これがいわゆる「停滞期」。ここで諦めてしまう人が本当に多いんですが、実は停滞期はダイエットが順調な証拠でもあります。メカニズムを知れば、怖くなくなりますよ。
停滞期はなぜ起きる?
停滞期の正体は、体の「ホメオスタシス(恒常性)」という防衛機能です。
食事を減らして体重が落ちてくると、体は「エネルギーが足りない=飢餓状態かも」と判断します。そこで体が取る行動が、消費カロリーを下げて今のエネルギー量でも生きていけるように適応すること。つまり、省エネモードに切り替わるんです。
⚠️ 停滞期に体の中で起きていること
- 基礎代謝が低下する(同じ食事量でも消費が減る)
- 脂肪を蓄えようとする働きが強まる
- 体温・活動量が微妙に下がることもある
これは体が壊れているわけでも、やり方が間違っているわけでもありません。人間が本来持っている生存本能です。
停滞期に入りやすいタイミング
目安として、体重が元の5%前後減ったタイミングで起きやすいと言われています。体重60kgの人なら3kg減ったあたり、70kgなら3.5kg減あたりが要注意です。
期間は個人差が大きく、1〜2週間で抜ける人もいれば、1ヶ月以上続く人もいます。焦らず付き合うことが大切です。
停滞期の乗り越え方
① まず「続ける」こと自体が正解
停滞期で一番やってはいけないのが、「効果がない」と判断してやめることや、焦ってさらに食事を減らすことです。
食事をさらに削ると省エネモードがより強まり、停滞期が長引く原因になります。今まで通りを続けながら、次の対策をひとつずつ試してみてください。
② 体重以外の変化を見る
停滞期中でも、体の中では変化が起きています。ウエストや太もものサイズを測ってみると、体重は変わってないのに細くなってることが多いです。
体重計だけを指標にしていると、停滞期に心が折れやすくなります。サイズ・見た目・体の動かしやすさなど、複数の指標で変化を確認する習慣をつけてみましょう。
③ タンパク質の摂取量を見直す
停滞期になると食欲が落ちたり、食事の質が下がったりしがちです。特にタンパク質が不足すると筋肉が落ちて基礎代謝がさらに下がり、停滞期が長引く悪循環に陥ります。
体重×1.5〜2g/日を目安に、タンパク質だけはしっかり確保しておきましょう。
④ 軽い運動をプラスする
食事量はそのままで、消費カロリーを少し増やす方向にシフトするのが停滞期に有効です。激しい運動でなくてOKです。
- いつもより1駅分歩く
- エレベーターを階段に変える
- 食後に10分散歩する
こういった小さな積み重ねが、停滞期を抜けるきっかけになることは十分あります。
⑤ チートデイを計画的に使う
停滞期が2週間以上続いているなら、チートデイ(意図的にたくさん食べる日)を使うのも選択肢のひとつです。
体に「食べ物は十分ある」と認識させることで省エネモードを解除し、代謝をリセットする効果が期待できます。
💡 チートデイのやり方のポイント
- 「なんとなく食べすぎた日」ではなく、あらかじめ決めた日に行う
- 頻度は月1〜4回程度(毎週はNG)
- 翌日は通常の食事に戻す
- チートデイ後に一時的に体重が増えるのは水分・食物の重さなので正常
停滞期に絶対やってはいけないこと
- ❌ さらに食事を減らす → 省エネモードが強まって逆効果
- ❌ 体重だけを見て落ち込んで食事管理をやめる → 停滞期明けに確実にリバウンドする
- ❌ 急に激しい運動を始める → 継続できなくなって元に戻りやすい
- ❌ 「体質だから無理」と諦める → 停滞期は必ず終わります
停滞期は永遠に続きません。体が新しい体重に慣れてくれば、また自然に落ち始めます。
❓ よくある質問
- 停滞期はいつ終わりますか?
-
個人差がありますが、多くの場合は2〜4週間程度で抜け出せます。ただし食事管理を続けていることが前提です。焦って食事をさらに減らしたり、逆にやめてしまうと長引く原因になります。今まで通りを続けながら、軽い運動やチートデイを試してみてください。
- 停滞期と「食べすぎて太った」の違いは?
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食事管理をきちんと続けているのに2週間以上体重が変わらない場合は停滞期の可能性が高いです。一方、記録が曖昧になっていたり、間食が増えていたりする場合は単純なカロリーオーバーの可能性があります。まず食事記録を振り返ることが大切です。
- 停滞期中に筋トレは効果がありますか?
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効果があります。筋トレで筋肉量を維持・増加させることで基礎代謝が上がり、停滞期を抜けやすくなります。ただし激しすぎる運動は体への負担も大きいので、自重トレーニングや軽いウエイトから始めるのがおすすめです。
まとめ
- 停滞期はホメオスタシス(体の防衛反応)によって起きる、ダイエット中の自然な現象
- 体重の5%前後が落ちたタイミングで起きやすく、期間は1〜4週間が目安
- 食事をさらに減らすのはNG。今まで通りを続けながら小さな変化を加える
- 体重以外の変化(サイズ・見た目)も確認して、モチベを保つ
- 2週間以上続くならチートデイを計画的に試してみる
停滞期は「壁」じゃなくて「通過点」です。焦らず、続けることを最優先にしてみてください。
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