どうも、ここです!
「20kg痩せたって言うけど、本当にリバウンドしてないの?」「数字で見せてよ」——そう思う方もいるはずです。僕自身、ダイエットの記事を読むたびに「で、この人の体はいま実際どうなってるの?」と気になっていました。
そこで今回は、僕が先日測ってきた最新のInBody(体組成計)の結果を、そのまま公開します。20kg痩せてから2年以上が経ちましたが、リバウンドどころか、体脂肪率8.3%・骨格筋量は標準を超え、という健康的な結果でした。「派手に短期間で痩せる」より「続く方法でゆっくり変える」ほうが、結局こうして体に残るんだなと実感しています。


最新InBodyの結果を全部公開します
まずは2026年6月5日に測定した、最新の数値をそのまま載せます。身長162cm・28歳・男性の僕の体の中身です。
| 項目 | 数値 | ひとことメモ |
|---|---|---|
| 体重 | 58.0kg | BMI 22.1(標準) |
| 体脂肪率 | 8.3% | 体脂肪量 4.8kg |
| 骨格筋量 | 30.0kg | 標準範囲24.5〜29.9を超え |
| 全体の筋肉量 | 50.4kg | — |
| タンパク質 | 10.6kg | 良好・やや高め |
| 内臓脂肪レベル | 低 | 良好 |
| 基礎代謝量 | 1519kcal | — |
| フィットネススコア | 84点 | — |
| ウエスト | 70.4cm | — |
順番に、数字の意味をやさしく見ていきますね。難しい医学の話ではなく、「だいたいこのくらいの位置づけ」というイメージで読んでもらえればOKです。
体脂肪率8.3%はどのくらい?
成人男性の体脂肪率は、一般的に10〜19%くらいが標準的とされることが多いです。8.3%はそれより少し低めで、いわゆる「絞れている」状態に近い数字です。ただ、これは何年もかけてゆっくり積み上げた結果で、無理な食事制限で一気に削ったわけではありません。だからこそ、しんどさなく維持できているんだと思います。
骨格筋量が標準範囲を超えていた
骨格筋量 30.0kg(標準範囲 24.5〜29.9kg)
骨格筋量は、体を動かす「使える筋肉」の量。これが標準範囲の上限を超えていました。ダイエットというと「とにかく体重を減らす」イメージが強いですが、僕がやってきたのは体重を落としつつ筋肉はなるべく残す(むしろ増やす)方向。その積み重ねが数字に出た形です。
内臓脂肪が「低」=健康的なサイン
内臓脂肪レベルは「低」でした。内臓脂肪は、見た目の体型以上に健康と関わると言われる部分。一般的に少ないほうが望ましいとされるので、ここが低く出たのは素直に嬉しいポイントです。基礎代謝量1519kcal、フィットネススコア84点も含め、全体として「ちゃんと中身も健康的に絞れている」結果になりました。
2ヶ月で「脂肪が減って筋肉が増えた」話
今回いちばん見てほしいのが、前回(2026年4月10日)からの2ヶ月の変化です。体重はほとんど動いていないのに、中身は確実に変わっていました。
| 項目 | 前回(4/10) | 今回(6/05) | 差 |
|---|---|---|---|
| 体重 | 58.6kg | 58.0kg | -0.6kg |
| 体脂肪量 | 6.0kg | 4.8kg | -1.2kg |
| 骨格筋量 | 29.5kg | 30.0kg | +0.5kg |
| フィットネススコア | 84点 | 84点 | ±0 |


体重の差はわずか-0.6kg。体重計だけ見ていたら「ほぼ変化なし」と感じる2ヶ月です。でも中身は、体脂肪が1.2kg減って、筋肉が0.5kg増えた。脂肪を減らしながら筋肉を増やすこの状態は「ボディリコンプ(リコンポジション)」と呼ばれます。
なぜ脂肪を減らしながら筋肉を増やせたのか
特別なことはしていません。地味で再現性のある3つを、ただ続けただけです。
✅ 僕が続けた3つのこと
- 大きい筋肉(脚・背中・胸)を中心とした筋トレ
- タンパク質をしっかり摂る(体組成のタンパク質も高めに出ました)
- 食事を記録して、食べすぎ・足りなすぎを「見える化」する
筋トレは、腹筋のような小さい部位より、太もも・背中・胸といった大きな筋肉(大筋群)を優先しました。大きい筋肉のほうが基礎代謝への影響も大きく、効率がいいからです。くわしくはこちらの記事で書いています。


そして筋肉を残す・増やすうえで欠かせないのがタンパク質。今回タンパク質が10.6kgと高めに出たのも、ここを意識してきた積み重ねだと思っています。


食事の記録は「あすけん」を使っています。毎日きっちりではなく、ゆるくでも続けるのがコツ。記録があるから「最近タンパク質足りてないな」と気づけて、軌道修正できます。


体の中身の内訳と、リバウンドしていない理由
体組成は、ざっくり「筋肉・水分・タンパク質・脂肪」などで構成されています。健康的に絞れている体は、脂肪の割合が小さく、筋肉・水分がしっかりある状態。イメージにするとこんな感じです。


20kg痩せてから2年以上、この体型を維持できているのは、「我慢の量」で痩せたのではなく、「続けられる習慣」で痩せたからだと思っています。短期間の過酷なダイエットは、終わった瞬間に元の生活に戻り、リバウンドしやすい。逆に、続けられる方法で作った体は、その方法を続けているかぎりキープできます。


⚠️ ひとつだけ正直に
ここに載せた数値はあくまで僕個人の結果です。体質・年齢・性別・生活環境によって出る数字は変わるので、「同じことをすれば誰でも8.3%になる」という話ではありません。数字そのものより、「続けられる方法を選べば、体はちゃんと応えてくれる」という部分を受け取ってもらえたら嬉しいです。
- 体脂肪率8.3%は低すぎませんか?体に悪くないですか?
-
男性の場合、極端な低体脂肪は体調に影響することもありますが、僕は内臓脂肪レベルが「低(良好)」でフィットネススコアも84点と、無理なく絞れている範囲です。短期間で一気に削ったのではなく、年単位でゆっくり作った体なので、日常生活で不調を感じることはありません。ただし数値は個人差が大きいので、ご自身の体調と相談しながら進めてください。
- 体重が減らないのに体は変わるって本当ですか?
-
本当です。僕の2ヶ月は体重-0.6kgでほぼ横ばいでしたが、体脂肪は-1.2kg、筋肉は+0.5kgと中身は確実に変わっていました。脂肪と筋肉では重さあたりの体積が違うので、体重が動かなくても見た目や体組成は変わります。体重計だけで判断せず、見た目や体脂肪率も合わせて見るのがおすすめです。
- 特別なジムや器具がないと、こういう体は作れませんか?
-
そんなことはありません。大事なのは「大きい筋肉を使う筋トレ」「タンパク質をしっかり」「食事の記録」を続けることで、これは自宅トレーニングや普段の食事の工夫でも十分実践できます。完璧を目指すより、ゆるくでも長く続けられる形に落とし込むほうが、結果的に体に残ります。
まとめ
- ✅ 最新InBodyは体脂肪率8.3%・骨格筋量30.0kg(標準超え)・内臓脂肪「低」と健康的な結果
- ✅ 2ヶ月で体脂肪-1.2kg・筋肉+0.5kg、脂肪を減らしながら筋肉を増やす「ボディリコンプ」を実現
- ✅ やったのは大筋群の筋トレ・タンパク質・食事記録という地味で続けられる3つだけ
- ✅ 20kg痩せて2年以上リバウンドなし。続く方法で作った体は、続けるかぎりキープできる
派手に短期間で痩せるより、地味でも続く方法を。体は、ちゃんと積み重ねに応えてくれます。
この記事が皆さんの暮らしにプラスとなれば嬉しいです!以上ですっ!
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