二重あご・顔のたるみを解消する方法|部分痩せできない中で顔がスッキリする本当の理由

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どうも、ここです!

「鏡を見るたびに二重あごが気になる」「フェイスラインがぼやけてきた」「顔だけ痩せたい」——こういう悩み、夏が近づくとぐっと増えますよね。マスク生活が長かった反動で、いまさら顔まわりに気づいたという声もよく聞きます。

結論から言うと、「顔だけを狙って痩せる」ことは体の仕組み上できません。でも安心してほしいのは、顔は体のなかで一番最初に変化が出やすい部位だということ。僕自身、1年で20kg痩せたとき、最初に「あれ?」と気づいたのは顔とあご周りでした。

べる
じゃあ顔だけのエクササイズって意味ないの?
ココ
意味がないわけじゃないけど、顔がスッキリ見えるかどうかは「脂肪・むくみ・姿勢」の3つで決まるんだよ。今日はその仕組みと、即効〜根本まで3段階で解説するね!
目次

「顔だけ痩せる」は不可能。でも顔は最初に変わる

体脂肪は「ここの脂肪だけ落とす」という指定ができません。いわゆる「部分痩せ(スポットリダクション)」については研究も行われていて、13件の研究(参加者1,158名)をまとめた2022年のメタ分析でも、特定の部位の筋トレがその部位の脂肪だけを減らす効果は確認されなかったと報告されています。エクササイズした部位の脂肪が優先的に使われるわけではない、というのが現在の一般的な見方です。

ただし、顔は皮下脂肪が比較的薄く、むくみや姿勢の影響をダイレクトに受ける部位。だから全体の体脂肪が減りはじめると、フェイスラインの変化はかなり早めに表れます。僕の場合、体重が3〜4kg落ちたあたりで「顔が小さくなった?」と言われ始めました。

⚠️ まず押さえるポイント

  • 「顔だけ」のスポット減量はできない(部分痩せは不可能)
  • でも顔は脂肪・むくみ・姿勢の影響を受けやすく、変化が早い部位
  • 顔がスッキリ見える要因は「体脂肪減・むくみ解消・姿勢改善」の3つ
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顔は「最初に変わる場所」って言われると、ちょっと希望が持てるね!

二重あご・顔のたるみが起きる3つの原因

顔まわりがぼやけて見える原因は、おおまかに3つに分かれます。自分がどのタイプかをまず知ることが大事です。

①脂肪(顎下脂肪・頬の脂肪)

体脂肪が増えると、顎下や頬にも皮下脂肪がつきます。とくに体重が増えていくフェーズでは顔から太る人も多く、二重あごの大きな原因になります。これは全体の体脂肪を減らさないと根本的には変わらない部分です。

②むくみ(塩分・アルコール・水分滞留)

朝起きて顔がパンパン、夕方になるとマシになる——これは脂肪ではなくむくみです。塩分の取りすぎ・アルコール・睡眠不足・運動不足などで水分が皮下に滞留している状態。厚生労働省のe-ヘルスネットでも、ナトリウム(塩分)をとりすぎると体内の水分量が増え、むくみにつながると説明されています。むくみは数値的にはほぼ「水」なので、塩分を控えれば数日で引いていきます。

③姿勢の悪さ(ストレートネック・猫背)

意外と見落とされがちなのが姿勢。スマホを長時間うつむいて見ていると、首が前に出てストレートネック気味になり、顎下の皮膚がたるんで見えます。実際は脂肪が多いわけじゃないのに「二重あごっぽく見える」ケースもあるんです。

べる
じゃあ自分のはどのタイプか、どう見分けるの?
ココ
朝と夜で差があるなら「むくみ寄り」、姿勢を正すと顎下が引き締まるなら「姿勢寄り」、どちらでも変わらないなら「脂肪寄り」って判断できるよ。複数の原因が重なってる人がほとんどだから、3つ全部に手を打つのが結局は一番早いんだ。

解消するための3つのアプローチ(即効・中期・根本)

顔まわりをスッキリさせるには、効果が出るまでの時間軸が違う3つの対策を並行して進めるのが正解です。

首・顎下を優しくマッサージしている女の子のイラスト

即効:むくみ解消(1〜2日)

一番早く結果が出るのがむくみ対策。塩分・アルコールを控えるだけで翌日には顔が変わる人もいます。

✅ 顔のむくみ解消アクション

  • 塩分を控える(カップ麺・外食・お惣菜の連続を避ける)
  • 水を1.5〜2L/日こまめに飲む(飲まないとむくみは抜けない)
  • カリウムが多い食材を意識(バナナ・トマト・きゅうり・ほうれん草)※カリウムには体内の余分なナトリウムの排出を促す働きがあるとされる
  • 耳下〜鎖骨に向けて優しくさする(強く揉まなくてOK)
  • 首を左右にゆっくり倒すストレッチを朝晩30秒
べる
マッサージって強くやるイメージだったけど、優しくでいいんだね!
ココ
強く揉むと逆に内出血や色素沈着の原因になるから、撫でるくらいで十分だよ。リンパは皮膚のすぐ下を流れてるから、強い圧は要らないんだ。

中期:姿勢改善(1〜2週間)

スマホを見るときの首の角度・座り姿勢を見直すだけで、顎下のラインは目に見えて変わります。とくにデスクワーク中心の人は要注意。

✅ 姿勢を整えるシンプル習慣

  • スマホは目の高さまで上げて見る(うつむかない)
  • 気づいたら肩を1回後ろに回して胸を開く
  • イスは深く腰掛けて、骨盤を立てる
  • 1日1回、壁に背中・後頭部・かかとを付けて30秒立つ

根本:体脂肪減(1〜3ヶ月)

顎下や頬の脂肪そのものを減らすには、結局のところ全身の体脂肪を落とす以外ありません。「顔だけ動かすエクササイズ」では脂肪は落ちないので、ここはごまかしが効かない部分です。

でも逆に言えば、ダイエットの基本どおりに進めれば顔はちゃんと変わります。僕の場合、最初の1ヶ月でフェイスラインがハッキリし始めました。

✅ 体脂肪を減らす王道3本柱

  • カロリー管理(消費>摂取の状態を作る・あすけん等で記録)
  • 有酸素運動(ウォーキング8,000歩/日が続けやすい)
  • 筋トレ(週2回、特に下半身と背中の大きな筋肉)

20kg痩せたとき、最初に変わったのは顔だった

個人の体験ベースの話になりますが、僕が1年で20kg痩せたなかで一番最初に変化を実感した部位は、間違いなく顔とあご周りでした。

体重がまだ2〜3kgしか落ちていない段階で、まわりから「顔ほっそりした?」と言われ始めて、自分でも鏡を見てフェイスラインが変わってきたのが分かりました。お腹や太ももの変化が出てきたのは、顔よりずっと後だったんです。

ココ
これは僕個人の体験で、顔から変わるか・お腹から変わるかは人によって違うけど、「顔は変化を実感しやすい部位」っていうのは多くの人に当てはまると思うよ。

注意:「顔だけエクササイズ」に過度な期待はしない

SNSで「これで二重あごが消える!」みたいな顔エクササイズをよく見ますが、あれだけで脂肪は落ちません。表情筋を動かすこと自体は悪くないし、姿勢や血流の改善には少し役立ちます。でも「これさえやればOK」では絶対にないということは押さえておいてほしいです。

❌ 期待しすぎ注意のパターン

  • 「1日3分の顔ヨガで二重あご解消!」→脂肪は落ちません
  • 「咬筋をほぐすだけで小顔に!」→一時的なむくみ・コリ改善はあっても根本解決ではない
  • 顔の皮膚を強く引っ張る系のマッサージ→たるみを助長するリスク

1ヶ月の顔スッキリ・アクションプラン

「結局何からやればいいの?」という人向けに、無理なく続けられる1ヶ月プランを置いておきます。

📅 1ヶ月プラン

  • 1週目:塩分・アルコール控えめ+水1.5L/日。むくみが抜けて顔が一段スッキリ
  • 2週目:スマホの位置と座り姿勢を意識。1日1回の壁立ち30秒
  • 3週目:あすけん等で食事記録開始。8,000歩ウォーキング習慣化
  • 4週目:軽い筋トレを週2回追加(スクワット・腕立て・プランクなど)
べる
いきなり全部じゃなくて、週ごとに増やしていくならぼくでもできそう!
ココ
そう、いきなり全部やると続かないから、まずは1週目のむくみ対策だけでも十分効果あるよ。続けられる強度から始めるのが一番早道だからね。

よくある質問

顔のマッサージだけで二重あごは消えますか?

マッサージで一時的にむくみが取れて顔は軽くなりますが、脂肪そのものは減りません。脂肪由来の二重あごの場合、全身の体脂肪を落とすことが必要になります。

体重は変わってないのに顔だけスッキリしました。なぜ?

多くの場合、むくみが抜けたか、姿勢が整って見た目が変わったケースです。顔は脂肪以外の要因(水分・姿勢)の影響を強く受けるので、体重が同じでも見た目はかなり変わります。

顔だけ太るタイプなんですが、なぜですか?

体脂肪のつきやすい部位は遺伝・体質の影響が大きく、顔・あご周りに脂肪が乗りやすい人もいます。これも結局は全身の体脂肪を落とすことで改善する話で、顔だけを狙う方法はありません。

まとめ

  • ✅ 「顔だけ痩せる」は不可能。でも顔は変化が出やすい部位
  • ✅ 二重あご・たるみの原因は「脂肪・むくみ・姿勢」の3つ
  • ✅ 即効はむくみ対策、中期は姿勢、根本は体脂肪減で攻める
  • ✅ 顔エクササイズだけに頼らず、ダイエットの王道を並行する

顔の印象は、ちょっとした生活習慣で意外と早く変わります。焦らず、続けられるところから手をつけてみてくださいね。

この記事が皆さんの暮らしにプラスとなれば嬉しいです!以上ですっ!

参考にした情報源

この記事を書くにあたり、以下の研究機関・公的機関などの情報を参考にしました。

  • Ramirez-Campillo R, et al.「A proposed model to test the hypothesis of exercise-induced localized fat reduction (spot reduction), including a systematic review with meta-analysis」Human Movement, 2022(Semantic Scholar
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「ナトリウム」(e-ヘルスネット
  • 厚生労働省 e-ヘルスネット「カリウム」(e-ヘルスネット

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