どうも、ここです!
5月の後半に入って、そろそろ梅雨入りのニュースが気になってきましたね。「春先までは順調だったのに、6月になると急に体重が落ちなくなる」「雨が続くと外に出る気がしなくなって、気づけばお菓子に手が伸びている」……毎年そんな停滞を感じている人、多いんじゃないでしょうか。
結論から言うと、梅雨に痩せにくくなるのは気のせいではなく、気圧・自律神経・むくみ・運動量の低下といった、ちゃんとした理由があります。でも「梅雨だから仕方ない」と諦めてしまうと、夏本番までに間に合わなくなってしまうのも事実なんですよね。
この記事では、1年で20kg痩せた僕が梅雨を「停滞期」ではなく「整える期」として乗り切ってきた7つの習慣を紹介します。雨の日でも仕組みで続けられるやり方なので、気合いに頼らず読んでみてください。
梅雨に痩せにくくなる4つの理由
まずは「なぜ梅雨に体重が落ちにくいのか」を整理しておきましょう。原因がわかると、対策がぐっと立てやすくなります。
①気圧変化で自律神経が乱れる
梅雨は低気圧と高気圧が交互に通過するので、気圧の変化が大きい時期です。気圧が下がると、内耳の気圧センサーが反応して自律神経のバランスが乱れやすくなると言われています。いわゆる「気象病」「天気痛」と呼ばれる症状ですね。
自律神経が乱れると、頭痛・倦怠感・眠気・むくみなどが出やすくなります。体がだるくなれば運動するモチベーションも落ちますし、副交感神経が優位になりすぎて代謝も鈍くなりがち。これが梅雨に「痩せにくい」と感じる大きな原因のひとつです。
②水分代謝が落ちてむくみやすい
梅雨は湿度が高く、汗をかいてもなかなか蒸発しません。本来であれば気温の上昇とともに発汗で水分を排出するはずが、湿度のせいでうまく排出できず、体内に水分がたまりがちになります。
さらに気圧が下がるとリンパや血液の流れも滞りやすく、これがむくみとして現れます。体重計に乗ると「あれ、増えてる?」となりますが、増えているのは脂肪ではなく水分のことがほとんど。とはいえ見た目もスッキリしないので、気持ち的にもダウンしやすい時期です。
③日照不足でセロトニンが減りやすい
梅雨は曇りや雨の日が続いて、日照時間が短くなります。日光(特に朝の光)を浴びるとセロトニンという神経伝達物質が分泌されやすくなると言われていて、これが減ると気分の落ち込みや、甘いもの・炭水化物への欲求が増えやすくなります。
「最近やたらチョコが食べたくなる」「夕方になると無性にお菓子に手が伸びる」みたいな現象は、セロトニン低下が関わっている可能性があります。気分の問題で片づけずに、対策できるポイントとして覚えておくと役立ちます(※体感には個人差があります)。
④外出が減って活動量が落ちる
これは一番わかりやすい理由ですね。雨の日は外に出るのが億劫になって、買い物もネットで済ませがち。Apple Watchの歩数を見返すと、梅雨時期は晴れの日に比べて2〜3千歩落ちている、なんてことも珍しくありません。
消費カロリーが落ちているのに食事量はそのまま、むしろ家にいる時間が増えて間食が増えるとなると、痩せないどころか少しずつ増えていく方向に傾きます。これが「梅雨太り」の正体です。
📌 梅雨に痩せにくくなる4つの理由まとめ
- 気圧変化で自律神経が乱れる
- 湿度・気圧で水分代謝が落ちむくむ
- 日照不足でセロトニンが減り食欲が増えやすい
- 外出減で活動量・歩数が落ちる


梅雨を乗り切る7つの習慣
ここからが本題です。雨の日でも続けやすい、梅雨期の体づくり習慣を7つに絞って紹介します。全部やる必要はないので、自分に合いそうなものから取り入れてみてください。
①室内でできる運動を「ひとつだけ」決めておく
雨の日に「何しようかな」と考え始めると、結局何もしないで終わります。ポイントは、メニューを増やさずに「これだけはやる」をひとつ決めておくこと。僕の場合は「YouTubeのストレッチ動画10分」を雨の日の固定メニューにしていました。
ラジオ体操・スクワット30回・足踏み5分など、とにかくハードルの低いものをひとつ。雨の日の判断コストをゼロにするのが続けるコツです。
②朝の体重記録だけは絶対に続ける
梅雨はむくみで体重が上下しやすい時期だからこそ、毎朝の記録を止めないことが大事です。1日単位の数字に一喜一憂せず、1週間平均で見るクセをつけるとブレに振り回されなくなります。
記録をやめてしまうと、梅雨明けに「あれ、けっこう増えてる…」とショックを受けることになります。記録は「現在地のセンサー」なので、止めずに続けるだけで戻りも早くなります。
③カリウム多めの食材でむくみ対策
カリウムには体内のナトリウム(塩分)を排出して水分バランスを整える働きがあります。梅雨はむくみやすい時期なので、意識して取り入れたい栄養素ですね。
✅ カリウムが多くて取り入れやすい食材
- バナナ・キウイ・アボカド
- 納豆・枝豆・大豆製品
- ほうれん草・小松菜などの葉物野菜
- さつまいも・じゃがいも(食べすぎ注意)
- 無塩のミックスナッツ
同時に塩分の摂りすぎにも注意。インスタント食品やスナック菓子が増えるとむくみが悪化するので、梅雨時期はあえて控えめを意識しています。
④雨でも歩数目標をキープする工夫
僕はApple Watchで毎日の歩数を見ているのですが、梅雨時期はとにかく歩数が落ちます。なので「雨の日用の稼ぎ方」を仕込んでおくと差が出ます。
- 家事のあいだに足踏みを混ぜる(歯磨き中・電子レンジ待ちなど)
- 大きめの傘を持って近所を1周だけ歩く
- 大きめのショッピングモールで買い物がてら歩く
- YouTubeの「室内ウォーキング動画」を1本
- ステアステッパーで踏み台昇降(30分〜1時間が目安)
特に僕がよくやっていたのが、ステアステッパー(踏み台昇降運動器)を使うやり方です。雨でウォーキングに行けない日は、テレビやYouTubeを見ながら30分〜1時間踏むようにしていました。ウォーキングと同等かそれ以上のカロリー消費も望めるうえ、下半身をしっかり動かせるので、外を歩けない日の代替としてかなり優秀です。
「外を歩けないなら別の方法で稼ぐ」と切り替えるだけで、梅雨でも8,000歩前後はキープできます。
⑤体を冷やさない(温かい飲み物・入浴)
梅雨は気温が高いように感じても、雨で体表面が冷えやすく、内臓は意外と冷えています。体が冷えると血流が落ちて代謝も鈍るので、温活は地味に効きます。
具体的には、シャワーで済ませず湯船に5〜10分浸かる、朝の飲み物を白湯や温かいお茶にする、冷たいビール・アイスを毎日にしない、くらいで十分です。
⑥朝の光とタンパク質でセロトニン対策
セロトニンの材料はトリプトファンというアミノ酸で、これはタンパク質に含まれています。曇りの日でも屋外の明るさは室内の何倍もあるので、起きたらまずカーテンを開けて窓際で5分過ごす、くらいでも十分意味があります。
そして朝食でタンパク質をしっかり取る(卵・納豆・ヨーグルト・プロテインなど)。これで「日照不足→甘いもの欲求」のループを少し弱められます。
⑦完璧主義を捨てて「70点キープ」
これが一番大事かもしれません。梅雨時期は体調も気分も波があるので、いつもと同じ100点を目指すと続きません。「今週は70点でOK」と最初から決めておくと、崩れたときに自己嫌悪で全部投げ出すパターンを防げます。
梅雨は「攻める」より「整える」期間と考える
1年でガッツリ落とそうとすると、必ずどこかで季節の停滞にぶつかります。梅雨はその代表で、ここで「痩せない=失敗だ」と思ってしまうと、せっかく続けてきた習慣まで一緒に手放してしまいがち。
でも、体重が動かない時期=何もできない時期ではありません。むくみを取る・歩数をキープする・体重記録を止めない、といった「整える行動」を続けておくだけで、梅雨明けに一気に動き出せます。停滞期の捉え方は、こちらの記事も参考にしてみてください。


僕が梅雨期に実際にやっていたこと
20kg減量中の梅雨、僕が実際にやっていたのはとてもシンプルでした。
- 朝イチで体重を量って記録(むくみで増えても気にしない)
- 朝はカーテンを開けて窓際でコーヒー
- 朝食は卵+納豆+ヨーグルトで固定(タンパク質確保)
- 雨の日は10分の室内ストレッチをひとつだけ
- ウォーキングに行けない日はステアステッパーを30分〜1時間踏む
- 外出できる日はモールへ買い物がてら散歩
- 夜は湯船に5〜10分
- 週末はチートデイ的に少しゆるめる
ストイックなことは何もしていません。むしろ「梅雨は守りに入る」と決めて、新しいダイエット法を試したりはしませんでした。これでだいたい現状維持〜微減で梅雨を抜け、7月に入ったら一気に落ちる、というパターンが多かったです。
モチベーションそのものを当てにしないやり方は、こちらの記事でも詳しく書いています。


よくある質問
- 梅雨で増えた体重はどのくらいで戻りますか?
-
むくみが原因の体重増加であれば、塩分を控えてカリウムを意識し、入浴と軽い運動を続ければ数日〜1週間程度で落ち着くケースが多いです。脂肪としてついてしまった分は時間がかかるので、増え始めの段階で記録から把握するのが大切です(個人差があります)。
- 雨の日に運動しない日があってもいいですか?
-
大丈夫です。むしろ「動けない日があっても全体で見て続いていればOK」くらいの基準のほうが長く続きます。完全にゼロの日が増えそうなら、ストレッチや足踏みなど5分でできるメニューを「最低ライン」として決めておくのがおすすめです。
- 梅雨に食欲が増すのはどうすればいいですか?
-
朝に光を浴びる・タンパク質を朝食でしっかり取る・極端な糖質制限をしないの3つで、過度な食欲は落ち着きやすくなります。それでも甘いものが食べたい日は、我慢しすぎず量を決めて食べるほうが結果的にリバウンドしにくいです。
まとめ
- ✅ 梅雨に痩せにくいのは気圧・自律神経・むくみ・活動量低下のせいで、気のせいではない
- ✅ 雨の日でも続く「ひとつだけ」の運動と体重記録を止めないことが土台になる
- ✅ カリウム・温活・朝の光・タンパク質で梅雨特有の不調をケアできる
- ✅ 梅雨は「攻める」より「整える」期間と捉え、70点キープを目標にする
梅雨を乗り切れるかどうかで、夏本番の体型はけっこう変わってきます。完璧じゃなくていいので、できることをひとつだけ続けていきましょう。
この記事が皆さんの暮らしにプラスとなれば嬉しいです!以上ですっ!
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